自分の記憶力に頼らない、たよれない、信じられない(笑)

もうね、自分の記憶力なんてものに
頼らない、頼れない。
もっと言うなら、信じられない（笑）

リストランテ木下のお客様のご予約に関しては
お電話での会話を一言も漏らさぬよう
書き留める勢いなのに
自分のスケジュールは
自分のあやふやな記憶頼り・・・怖い怖い

最初はフセンに書きだす作業が
面倒だとも思えるんだけど
やるべきことをフセンに書きだして
やり終えたあとにフセンをはがす
この瞬間がなかなかに快感となってきます。

思いつくままに全てフセンに書きだして
頭の中を軽くすることから始めます。
「あ、コーヒーの豆、ストックないわ」とか
「実家に電話しよ」とか
「冬物クリーニングに出さなきゃなぁ」とか

頭の片隅にいつもあるのに
なんとなくやり残したままになってること
肝心な時に思い出せないこと。

そんなことをピラピラといっぱい書きだして
自分の動線を思い出しながら並べたり
時系列に並べたりして
無駄な動きや、うっかり忘れを無くしていこう！
簡単にいうとそんな手帳術。